メールよりもtwitter

中島さんの話がとっても面白かったので引用してみる

リアルタイムなビジュアルなコミュニケーションがあって,メールでも可能なんだけど,もっと簡単に,もっとゆるく。メールってやっぱりすごく押し付けがましいから,僕もあんまりメール受け取るとやなんですよ。

eye opening! メールは押しつけがましいか、確かに。twitterが流行った一つの理由だろう。

弾:メールで通知(ノーティフィケーション)がうっとおしいという話しがありましたが,中島さんに言うのは筋違いかもしれないですけど,Windowsのタスクバーって,いちいちノーティファイするでしょう? あなたのコンピュータは危険にさらされてますって。あれはひどいと思うんですね。初めてコンピュータ買った人がユーザ登録とかやってると,「あなたのコンピュータは危険にさらされてます」。これはものすごくひどいんじゃないですか。パーティに来て,「はじめまして,あなたの余命は何年です」とかって,おまえは細木数子かって(笑)。

中:あれは,ほんとに後悔してる。あれは僕が入れたんですけど。

弾:そうなんですか(笑)。

中:もうすごい後悔してる。っていうのはあれ,表面的にはすごく良いアイデアなんですよ。(ソフトウェアを)作ってる立場としては,アプリケーションっていうのは立ち上がってるときしかユーザとコミュニケーションできないけど,アプリケーションが立ち上がってないときにコミュニケーションしたい場合があるじゃない。そういう方法をアプリケーションに与えようっていうすごい純粋な動機で作ったんだけど,ほんとにやってみたら失敗したね。

弾:なんで,あんなにうざくなっちゃったのかな。確かに正しいですよ,こういう世の中ですから,アンチウィルスソフトを入れましょうっていうのはあるんですけど,ひどいときになるとバルーンが3つくらい並んで(笑)。

中:使えば使うほどWindowsって遅くなるじゃないですか。あれ実はそこが原因で…。こんな話はあんまりしたくなかったなあ…。自分のパソコンもそうなんだよ。使ってると,だいたい半年とか1年で妙に遅くなるじゃないですか。

弾:(笑)

鳩○「事実であれば、めちゃくちゃな怒りを感じている。なんでそんな機能を未だに入れているのか。恥ずかしいし、最低の行為だ。絶対許さない」