2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧
留学しているか否か、資格を持っているか否かが大事なのではない。留学していなくとも成功している人はたくさんいるし、留学してもぱっとしていない人もたくさんいる。大切なのは、目いっぱい自分をストレッチさせるその過程。 キャリアは旅のようなもの。A…
水面下で着々と世襲の準備は進められていた。少年時代から父親譲りの「勝負師」の片鱗を見せながら、フリーターや海外生活を経て、 小泉さん得意の「結果の格差はしかたない」が全くばかばかしく説得力のないものになる。立候補はまだ先らしいが目だった対立…
小渕少子化対策担当相は20日、少子化問題について検討を進める作業チームを新たに立ち上げた。 少子化対策って何のためにするの? 少子化は労働力人口とその割合の減少、年金の納付者・受給者比の減少、消費の国内需要の減少、被介護者・介護可能者比の増大…
「出る杭は打たれる」って別に日本だけのことじゃない。打ち方が文化によって違うだけで。 今回学んだのは、文化や背景をよく理解して、打たれない・打たれた時の対処法を学んでから、出るってのが大事だな、ということだ。 同意。ここでの筆者が言いたい打…
ものが考えられなくなるこういう、「訳のわからない感情の起伏」ばかりを体験させられると、人は防衛反応でどんどん感覚を鈍らせていきます。「考えてもしょせん答えはない」ことに気づいてしまうからです。そして、段々とものを考えられなくなります。論理…
さて、「人間は合理的ではない」+「パターナリズムは不可避」+「パターナリズムは個人の選択の範囲を制限しない」という新しい認識はどのような政策的な意味を持つだろうか。セイラーとサンスタインが望ましいパターナリスティックな政策と考えるのは、人…