2010-01-01から1年間の記事一覧

『ソーシャル・ネットワーク』を見てきた(前編)

先週末に東京国際映画祭で『ソーシャル・ネットワーク』を見てきた。 『ソーシャルネットワーク』はFacebookのドキュメンタリー映画。 普段は映画をほとんど見ない自分が速攻でチケットを確保した。その甲斐あってシアターのど真ん中の席で観れた。 とてもお…

だが、本当に個人に任せる事が正しいのだろうか?結局アメリカでは人種による差別を禁止し、個人の自由意志に任せた結果、白人が住む地域と黒人が住む地域がハッキリ分かれてしまっている。シンガポール政府は強制的に共存させて政治的対立が起こらないよう…

? Maintain and cultivate the friendships you have built here.? Say one good thing about a person each day ? to that person.? Help someone each day. Allow them to grow. They will help you grow. You can not grow on your own.? Think of life a…

・相手にとってのメリットを感じさせること。メリットなければ、相手を持ち上げること これは前からやっていたが・・・・申し訳なさそうに言わないで、答えてくれて当然、という感じで聞くこと。(とくに電話1人目に) 相手にとってメリットのないことを、「…

もう一つは前のエントリに書いたように、将来自分が達成したいことに比べると、根本的に今の自分を変えないといけない、「破壊的」自己革新。 私の場合は「個人の才覚と瞬発力に頼らない自分になる」だったが、 逆に「人に頼らず、個人の力で人を引っ張って…

、上記の3つのニーズがどれだけバランス良く満たされているかを考えるのは有益だと思う。要は自分の欲望次元をなるべくクリアーにしておくことです。そうじゃないと目先の年収や、本当に自分がやりたいこととは関係ないことに振り回されちゃうと思いマス。

その時その時で最良の判断をすること、人を大切にすること、嘘をつかないこと、自分が得意なことをすること、不得意なことは回りにさくっと頼ること。あとは勝手に評判ができるに任せるしかない。 人との新しい出会い、これまでの出会いのメンテナンスに貪欲…

最近は事業再生ビジネスのニーズはかなり増しているらしい(米国)。米国の何がすごいって、危機でヘコまされても経済の新陳代謝が活発なのですぐに立ち上がってくるところ。経済発展にはイノベーションはたしかに必要だけど、そうして創出された新産業に資…

①人生のゴールと、優先順位を常に問い続けるべき 経営戦略の教授らしくまずは企業戦略と人生を対比し、「人生の目的はなんなのか」、そして、目的達成に向けた資源配分を行うときの「優先順位」はどのようになるのか、を常に問い続けることが"Sustaining a S…

謙虚なだけの人にはリスクをとることができず、誰もついてこないし、人を動かすことができない。一方、自信のあるだけの人は仮に優秀であったとしても没落していく。 。BCGでもBain Capitalでも初めは自信を失い、バランスを崩していたのだが、様々な方にサ…

理論的におかしいことは長続きしない。あるいは、理論的に説明できないことが生じる場合は、その理論が置いている前提を疑うべき。 「金融商品のPricingをやるのは楽しいよな?アレをロングして、コレをショートして・・・・でもな、大事なのは会社がそもそ…

「今後、真の意味で経常収支の赤字を減らそうと考えるならば、アメリカはまた外国がのどから手が出るほど欲しいと思えるような画期的な製品を生み出すような業種を作らなければならない。そしてあなたがその動きに貢献し、それに乗じて素晴らしいキャリアを…

blockquote+cite="http://ja.wikipedia.org/wiki/%e5%8a%b9%e6%9e%9c%e6%84%8f%e6%80%9d"+title="効果意思+-+wikipedia"伝統的な意思表示理論は、ある動機(例えば「ヨン様のグッズが欲しい」)から効果意思(例えば「ヨン様のブロマイド写真を買おう」)が…

blockquote+cite="http://globetrottergirl.blog58.fc2.com/blog-entry-218.html"+title="globetrotterのハーバードmba日記++アントレが面白い"WesTrekでVCとStart-upを訪ね歩いた時に、クラスメートが言っていた。 「VCとStart-upを訪ねるうちにだんだんど…

Volcker Plan

バイサイドからの反応広義のウォールストリート(金融業界関係者)として語られることの多いバイサイド(投資家サイド)では、実は投資銀行の過剰な業務拡大やインセンティブシステムなどについて、以前より批判の声が上がっていました。先ほど大手LBOファン…

Kleiner Perkins

Khoslaは、ビジネスプランを精査して、デューディリジェンスをするのではなく、『起業家と夕食を食べて、投資を決定する』(傾向がある)と言われている。優れた技術があって、大きなマーケットがあれば、投資をするという印象があったとので、以下の質問を…